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商品について
ヤマブキというと普段は山吹色として馴染があるのではないですか?悪代官の取引【ささ、山吹色のお菓子をどうぞ・・・。】とか、小判の色として時代劇ではお馴染みですよね。
時代劇でお馴染みなようにヤマブキは和歌にも好んで親しまれてきました。江戸城を築城した太田道灌に、その逸話が残っています。
ある日、道灌は鷹狩り出かけた際、突然の雨に降られてしまいました。そこで近くの農家の少女に藁を貸してくれと頼んだところ、庭に咲いていたヤマブキの一枝を黙って捧げたそうです。道灌が意味もわからず帰ったところ、それは古歌の「山吹の歌」に準えたものであると臣下から伝えられました。
【ななへ八重、花は咲けども山吹の みのひとつだになきぞあやしき】
これは平安時代、中務卿兼明親王が小倉の家に住んでいた頃、雨の降った日、来客があって、帰りがけ蓑を借りたいと言われたのですが、山吹の枝を折って持たしました。その客は意味が呑み込めずに帰って行きましたが、何日か経って、山吹の真意が解らなかったと言って聞いてみたところ、その返事に歌を届けたところからきています。
歌の意味は、【山吹の花は七重八重に咲くというのに、実が一つも結ばないのは不思議なことです。】という表の意味と、実と藁をかけて、それをも貸せない申し訳なさを表した裏の意味【山吹ではありませんが、お貸しすべき蓑ひとつ無くて心苦しいです】と伝えているのです。
道灌は農家の少女の意図を知り、無学な自分を恥じて、和歌を猛勉強し、その道の達人になったということです。
山吹の花は、種類や場所にもよりますが、4月上旬から5月中旬が見ごろとなる地域が多いようです。桜やチューリップも素敵ですが、日本古来の花、やまぶきの花見も訪れてみてはいかがでしょうか?
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